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もらいたがり

受け取ったものを伝える練習。

そして、次の曲が始まるのです。

 

8月最後から9月の頭を俗世からシャットアウトされた場所で過ごしていたので、もう9月も半ばっていう事実に驚きを隠せません。秋かよ。秋は一番好きな季節です。春は花粉がつらいし、夏は暑いし、冬はちょっと寒すぎる。夏は一番嫌いですけど夏の終わりは好きです。

 

というのは置いておいて、また新しい夢を…じゃなくて、新しいアニメ観ました!

響け!ユーフォニアム」です。

 

実は私は大学から吹奏楽を始めて、下手なりにトランペットを吹いている身なので、そういった楽しみ方も出来ました。ちなみにうちの部活ではユーフォはユーフォニウムなので、ユーフォニアム表記は慣れない。

 

何から感想書けばいいのかな。

まず、作画が圧倒的です。やっぱり。Free!観たときは京アニ作品ってことを意識してなかったけど、今回それを踏まえて観てたのですべてが「京アニスゴイ」に帰結してしまった。作画崩壊ってネタになるけどやっぱり全話綺麗な綺麗すぎる作画で完遂してくれるほど有難いことはないです。MAJORとかCCさくらとか、好きな作品でも作画が苦手でどうしてもあんまり観たくない回とか若干はあるから…

キャラクターも背景も楽器も、最高なクオリティ。特に楽器とか、ちゃんと指とか合ってるの本当にすごいなあって思った。ピストンもきれい…!

Free!で鍛えた()水の作画とかも一瞬だけどああ綺麗…ってなるほど。ストーリーとか抜きにしても、映像美がもはや映画のそれでした。

 

ストーリー展開も素敵でした。可愛い子たちが楽器吹きながらわいわいする、まあけいおん!(ちゃんと観たことはないのですが)的なノリを想像してたんだけど、180度違いました。ガチ部活だった。

中高は吹部では無かったから分からないけど、凄くリアリティがあるというか、キラキラした部分だけじゃない、等身大の高校生のちょっとひねた部分とかも丁寧に描き出していて。

特に凄いなあと思ったのは、葉月が秀一に失恋した後、久美子と話すシーン。明るくて純粋でまっすぐな葉月が、「緑に話せば背中を押してくれると思ったし、久美子も気が弱いから私が先に言えば引いてくれると思った」っていう台詞を言ったところには、ちょっとびっくりした。そういう感情って多分誰しもにあるんだけど、あえて葉月にもそれをちゃんと言わせるんだなあと。逆に葉月だから、それを隠さずに言えたのかもしれないんだけど。

 

久美子と麗奈の「引力」という関係性は最後まで私の理解を超えていたんですけど笑、麗奈に感化されて「上手くなりたい上手くなりたい」って泣きながら走る久美子のシーンは大好きです。

 

秀一は格好良かった…ていうかもう顔が好き…京アニ作品の男子の顔みんな好き…氷菓も観ようと思ってたきっかけは折木の顔が好きだから。久美子との云々は後半ほとんど描かれなかったけど最終回のあのやりとりだけできゅんきゅんした…!2期では何か進展してほしいです。まだ葉月は吹っ切れてなさそうだったけどね…「おまつりトライアングル」(だっけ)、本当に切なかったし良い回だった。

 

あと、サファイアちゃん可愛かったしコンバスや音楽への想いも人一倍強くて、凄く良いキャラクターだと思いました。というかキャラが沢山いるのに一人ひとり丁寧だからたった13話っていうのが信じられない。

 

書きたいことは沢山あるのに全話観終わった後だと記憶が薄れてしまう…もっと細かく記録を残した方がいいのかな…最終回の演奏すごく良かったソロ格好良かった…

 

とりあえずここで締めてしまいます。この作品もこのタイミングで観たの良かったなって思います。吹奏楽を今やっているからこそより色んなことを感じられました。吹きたいイメージはあるのに、それをうまく再現できないもどかしさ。中高の運動部時代とは全然違った辛さが沢山あって、楽器は気力や意識だけじゃどうしても限界があったり。出ない音域は、どうしても出てくれないし。

それでも、もっとうまくなって、自分が出したい音を出せるようになったらもっと吹奏楽が楽しくなるんだと信じて私ももう少し頑張ってみようっていう気にはさせられました。笑

 

2期も楽しみです!

秋は響け2期、ハイキュー3期、3月のライオン、(前作まで観れたら)うたプリ夏目友人帳とか色々ありますね、日々が潤う。